平素は当社「FXブロードネット365」をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
2011年8月1日より施行される証拠金規制について以下ご報告申し上げます。
当該証拠金規制は内閣府令に規定されており、お客様のお取引において、
平成23年8月1日以降は、総取引額(想定元本)の4%相当額以上(レバレッジ上限は25倍)
の証拠金の預託が必要となります。
これに伴い、平成23年8月1日から、取引証拠金額が変更となります。
※変更される取引証拠金は、東京金融取引所により設定される内容となります。
詳細に関しましては、
コチラからご確認ください。
■必要証拠金について
規制適用後は、総取引金額(想定元本)の4%以上(レバレッジ上限は25倍)の証拠金
の預託が必要となります。
例)USD/JPY(ドル/円)=80円のときに1万ドル購入する場合
→総取引金額(想定元本)=80円 × 10,000米ドル =800,000円
→取引証拠金(約定時必要預託額)=800,000円 ×4% = 32,000円
※上記例の場合、1万ドル購入する場合には最低32,000円以上の預託が必要となります。
■必要証拠金の確認(判定)について
規制適用後は、日々のメンテナンス開始時において必要証拠金が取引額の4%以上と
なっているかの確認(判定)を行い、4%を下回る場合にはお取引を継続することが
できません。
【注意事項】
規制適用前に保有されているポジションについても、同様に8月1日以降は必要証拠金の
新しいルールが適用されます。口座状況やポジション管理には十分にご注意いただきます
ようお願い申し上げます。